種子島出身で、ご家族が種子島で栽培されている安納芋を焼き芋にして提供しておられる「地湧庵」さん。「生姜もあるよ」と食べさせていただいたところ、とても香りがよく美味しかったので、みなさんにもっと楽しんでもらいたい!と企画した「種子島生姜レシピコンテスト」。
たくさんのご応募の中からグランプリに選ばれたレシピを商品化するプロジェクトです。

種子島生姜レシピコンテスト

生姜のシーズンは11月〜2月ごろ。この美味しい生姜を少しでも長くみなさんに楽しんでもらおうと、このコンテストでは「保存食」というお題を出しました。
SNSでの呼びかけに、たくさんの方がご応募くださり、どれも甲乙つけ難い美味しい保存食レシピが集まりました。
いずれも簡単で真似したくなるレシピばかりなので、SNSでまた紹介していきたいなと思っています。

グランプリ決定!

そして厳正な審査の結果、グランプリに選ばれたのがこちら!
「種子島生姜と大豆ミートの甘辛そぼろ」です。
レシピを作ってくださったのは、はまふぅどコンシェルジュとしても活躍されている宮地香子さん。

まさか、はまふぅどコンシェルジュさんが応募してくださるとは思ってもみませんでした。
出来レースではないんですよ。実は他のエントリーのみなさんも本当に強者揃いでした。

グランプリに選ばれたポイントは、種子島生姜特有のピリッと効いた辛味と爽やかな香りがめいっぱい活かされているところ。そして、ずいぶん一般的にはなってきているものの、なかなか使いこなせない方も多い「大豆ミート」を使って食べ応えのある美味しさが実現されているというところ。
ごはんに乗せたら最高です!

みなさんにも食べてみてほしい

そうこう言ってる間に2年目の生姜シーズンが始まり、せっかく作っていただいたこの美味しい生姜そぼろをみなさんにも食べていただこうとただいま準備中!

宮地香子さんご本人にもご協力いただき、2022年11月19日(土)〜20日(日)にあざみ野で開催される「山内地区センターまつり」で、この「種子島生姜と大豆ミートの甘辛そぼろ」を使ったおにぎりを販売予定です!!
お楽しみに!!!!